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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童＝ 18日 (2024/04/19)
県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え＝18日午前、市内藤井 (2024/04/18)
春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)
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潮風マラソンに1,158人参加へ
「かしわざき風の陣」のスポーツイベントの一つ「潮風マラソン」が22日、26都府県から一般市民ランナー1,158人が参加して行われる。主催は同実行委員会（石橋勉委員長）。今年で3年目になるフルマラソンをはじめ、各種目で5月の風と海、山、人々のぬくもりを楽しむ。
潮風マラソンがリニューアルして、今年で5年目。今回もフルマラソン、ハーフ、ハーフ・リレーマラソン、ウオーク（10キロ）の4種目を設けた。申し込みは市内を含む県内のほか、東京、神奈川、埼玉、長野など。北は秋田、南は沖縄からも参加する。このうち、フルに380人、ハーフに410人、ウオークに117人、リレー に45チーム・251人がエントリーした。昨年よりも2県、70人近く増えた。
招待選手は、第30回の鯖石走ろう会を代表し、市内加納、近藤康信さんのほか、全国各地で頑張っている市民ランナー。今月1日の合併を記念して高柳、西山のチームも迎える。ボランティアスタッフは470人余り。給水ポイントでは地域の人たちが協力する。今年もオリジナルのうちわを作り、大会を盛り上げる。
(2005/ 5/13)
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