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県・市などが不法投棄廃棄物を撤去

 県と市、長岡・柏崎地区廃棄物不法処理防止連絡協議会が連携し、14日、市内で不法投棄された廃棄物の撤去作業を行った。海岸で砂に埋もれた放置ボートを、山林では散乱した家電製品を撤去し、マナーの徹底が改めて強く求められた。

 この事業は、県の産業廃棄物税を活用し、不法投棄防止活動の一環となった。撤去作業を行った同連絡協議会は産業廃棄物関連業者による組織。中央海岸では長年放置され、砂に埋もれたボート24艘(そう)、鯨波地内の山林では不法投棄された家電製品などの廃棄物の撤去作業を進めた。

 このうち、ボートは長年にわたり周辺の景観を害していると苦情が寄せられていた。所有者が不明で、このままではごみがごみを呼んでしまうため、やむなく行政が処分に踏み切った。深く砂に埋もれたボートの撤去作業は、悪天候の中で重機を使い、約2時間がかりで行われた。鯨波地内の不法投棄現場では、テレビやスピーカーなどが散乱し、集めた廃棄物は大型トラック1台分に上った。

(2005/11/17)

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