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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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公共施設の指定管理者になった観レク公社が辞令交付

 1日から新年度がスタートした。土曜日と重なったものの、市内ではようやく訪れた春の日差しに包まれながら、入社式を行う事業所もあった。市観光レクリエーション振興公社(棚橋二三男理事長)は市内22の公共施設の指定管理者になり、辞令交付式を産文会館で行った。一層のサービス向上に向けて、新たな歴史の一歩を踏み出した。

 辞令交付を受けたのは9人。式には各施設の事業所長らも出席した。棚橋理事長は一人ひとりに辞令を手渡し、「指定管理者制度がきょうから発足する。今までは市役所から委託を受けていた公共施設の管理だったが、この制度は自ら手を挙げて受けた事業だ。一歩前向きに、プロ意識を持ち、自分の仕事に誇りと自信を持って取り組んでほしい」と激励した。

(2006/ 4/ 1)

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