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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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9月市会で、ごみ有料化再び論戦へ

 市議会9月定例会の一般質問の通告が31日締め切られ、16人が質問に立つことが決まった。6月定例会でも議論になった家庭ごみ有料化の問題を五人が取り上げる。会田市長が七月に負担額減などの変更・追加案を打ち出した中で、その経緯や有料化の是非をめぐって再び論戦が行われることになりそうだ。

 9月定例会は7日開会で、一般質問は11・12日の2日間の予定だったが、質問者が多いため、予備日の13日も充てて3日間とする。通告によると、ごみ有料化のほか、海水浴場の安全・安心対策、東京電力柏崎刈羽原発の耐震問題と地質調査、長岡・柏崎・上越間の鉄道高速化などの問題を複数の議員がただす。

(2006/ 9/ 1)

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