PHOTOニュース

市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

>>過去記事一覧
三行詩募集に4300点以上の応募

 柏崎日本海ライオンズクラブ(上森一利会長、会員数50人)が市内の小・中学生に三行詩の作品を募集したところ、締め切りまでに実に3400点を超える応募があった。このほか、新たに設けた保護者部門にも900点近くが寄せられ、合計で4300点以上。1日には最終審査が1日がかりで進められ、入賞・入選合わせて100点を選んだ。

 コンテストは2004年度から行い、これで3回目。青少年育成委員会(斎藤祐二委員長)、三行詩事業委員会(三井田幸一委員長)の事業の一環として、自分の気持ちを三行の詩に込めて表現することで、日本語の持つやさしさ、力強さなどを再発見したり、家族の団らんの場になることを期待した。「家庭ってなあに」をテーマにした。

(2006/12/ 4)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。