PHOTOニュース

ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

>>過去記事一覧
小・中学校書初大会に130人以上

 正舟書道会後援会(入沢真一会長)主催の「柏崎刈羽小・中学校書初大会」が28日、産文会館大ホールで開かれた。独特の墨の香が漂う会場で、参加者たちは研さん成果を思いっきり発揮して、のびのびとした筆づかいで作品を仕上げた。審査の結果、入賞・入選に42人、学校賞に2校が決まった。

 大会は新春恒例の行事として、小・中学生の書写能力の向上、書道文化の振興を目指した。柏崎刈羽の小学1年から中学3年まで、前年より多い130人以上が集まった。午前9時半過ぎから一斉に書き始め、参加者たちは「はつ日」「希望の春」「自然雄大」などそれぞれの課題に真剣に向き合った。

(2007/ 1/29)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。