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見頃を迎えた里山のハナモモの花＝15日午前、市内谷根 (2024/04/15)


青空の下、満開のソメイヨシノを楽しむ市民ら＝13日午前、赤坂山公園 (2024/04/13)


寄贈された簡易設置型授乳室。赤ちゃん連れの家族など気軽な利用を呼び 掛ける＝市内高柳町高尾、じょんのび村 (2024/04/11)

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市議選は2人超過の戦いか

　統一地方選後半の戦いとして、柏崎市議選が15日、刈羽村議選が17日に告示される。市議選は、旧高柳町・西山町を合併した新柏崎市としては初めての実施となるほか、市村とも、地方分権の進行を背景に新時代を迎えていく中で、今後4年間の議会の針路を問う選挙だ。投開票日はいずれも22日。

　市議会は、合併による特例の定数33（欠員1）から条例定数の30に戻るため、選挙は前回と同じ議席数を争う。今のところ現職23人、新人9人の合わせて32人が立候補を表明しており、定数を2人超過だ。このままいけば、やはり前回と同数の戦いとなる。

(2007/ 4/13)

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