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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童＝ 18日 (2024/04/19)
県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え＝18日午前、市内藤井 (2024/04/18)
春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり＝ 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)
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環境学校市民活動運営会議が総会
市内学園ゾーン内で6月に開園が予定される「柏崎・夢の森公園」の運営に協力する環境学校市民活動運営会議（相沢陽一会長）の総会が13日、産文会館で開かれ、会則の改定、今年度の事業計画などを決めた。開園に伴う運営会議の名称変更を行い、事務局体制の強化を目指したいとした。
総会では相沢会長が「公園の開園は柏崎市にとって新たな夢の誕生だ。しかし、夢のままでなく、柏崎の宝に成長させるため、行政と市民による協働が大切。運営会議としても一層活動を充実させ、市民に広げていかなければならない。夢を宝にするスタートとしたい」とあいさつ。
来賓の会田市長は「『夢の森』は単なる都市公園ではなく、自然体験や環境、エネルギー、ライフスタイルを考える場として提案する画期的なもの。柏崎を輝かせる一つのフィールドになっていければいい。そのためにも一層の力添えを」とし、葦沢克樹・東京電力柏崎刈羽原子力発電所副所長は「公園が柏崎市の繁栄につながれば幸いだ」と述べた。
(2007/ 4/15)
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