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西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

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市資源物ステーションの回収量増える

 市はこのほど、市内東本町3、資源物リサイクルステーションの2006年度の利用状況をまとめた。回収した資源物の量は113万キロ以上になり、前年度に比べ、約36%の増となった。利用人数も延べ13万人近くを数え、約43%も増えたことが分かった。

 同ステーションは「勤務時間の都合などで朝、町内会の資源物ステーションが利用できない」「雑誌や新聞がたまって困る」という市民の声に応え、03年6月にオープンした。06年度までは水・土・日曜の週3日、午前10時から午後6時まで開設。回収対象を空き缶、スプレー缶、瓶、ペットボトル、プラスチック製容器包装、新聞、雑誌、ダンボールなど16種類の資源物としてきた。

 まとめでは、06年度に回収した資源物の量は113万4633キロ。市内全域の回収量の約16%だった。多かったのが、新聞の38万2120キロ、雑誌の34万290キロ、ダンボールの13万2790キロ、瓶の10万1547キロなど。利用人数は延べ12万9443人だった。

(2007/ 5/22)

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