PHOTOニュース

西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

>>過去記事一覧
市都市計画マスタープランを改定へ

 柏崎市都市計画マスタープランを改定するための第1回策定委員会が4日、市役所で開かれ、委嘱された12人の委員が都市計画や柏崎全般についての意見を述べ、1年間にわたる改定作業をスタートさせた。

 市の都市計画マスタープランは、都市計画法に基づき、都市の健全な発展と秩序ある整備を図る目的で1998年5月に策定。都市計画区域を対象に、都市づくりの目標、土地利用の方針、施設の構想などをまとめた。しかし、少子高齢化、人口減少時代の到来、柏崎駅周辺からの工場撤退など、この10年間に社会情勢が大きく変化。また、上位計画に当たる新しい市総合計画が今年度スタートしたことから、見直しを行うことになった。委員は学識経験者、団体代表、市民代表など12人。委嘱状を手渡した会田市長は「都市の形をどうしたらいいか、多角的な検討をお願いしたい」とあいさつ。委員長には中出文平・長岡技術科学大教授、副委員長には宮越和弘・長岡工業高等専門学校教授、田口太郎・新潟工科大准教授を選任した。

(2007/ 6/ 5)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。