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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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寒さに負けず、元気に豆まき

 3日の「節分」を前に、市内の各所で一足早く、趣向を凝らした豆まき行事がにぎやかに繰り広げられ、元気な声で寒さを吹き飛ばしている。

 このうち、枇杷島保育園(伊藤芳子園長、園児数百人)では1日午前に豆まき会を開いた。園児たちは鬼の面をかぶって遊戯場に集合し、豆まきの歌を「鬼は外、福は内……」と元気よく歌った。伊藤園長から節分の話を聞き、年長児の「意地悪鬼」「好き嫌い鬼」「泣き虫鬼」などに続いて、職員がふんした赤鬼、青鬼が登場すると、怖くて泣き出す子も。この2匹の鬼に、園児たちが新聞紙でつくった豆をぶつけ、鬼はたまらず退散。園児たちは「やったー、オニをやっつけた」と歓声を上げた。

(2008/ 2/ 1)

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