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市内木喰仏が東京国立博物館に出展へ

 市内関町、十王堂の木喰(もくじき)仏12体が7月に東京国立博物館で開催予定の特別展「巨匠名匠の日本美術」(仮称)に出品が決まった。これに先駆け、同新道、竜松庵の木喰仏2体も4日から山梨県立博物館を最初に巡回展示が始まるなど、市内で大切に残された木喰上人による作品が各方面から注目を集めている。

 木喰上人(1718―1810)は山梨県の生まれ。22歳で出家し、56歳から37年間、日本全国を回り、仏像を彫って、貧しい民衆に無料で与え続けた。現在、全国で約630体が確認されており、新潟県はこのうちの4割を占める。

 東京国立博物館の特別展は美術専門誌「國華」の創刊120周年を記念する。会期は7月8日からで、日本美術史上に大きな足跡を残した巨匠・名匠の名作を、それぞれ同時代の好対照、好敵手などと対比させる企画。木喰は、近世の造仏僧・円空との展示となる。全国の優れた作品から十王堂の葬頭河婆(しょうつかばあ)像、賽頭廬尊者(びんずるそんじゃ)像と十王像が選ばれた。

(2008/ 4/ 3)

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