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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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「元気をありがとう」潮風マラソン18日に

 柏崎潮風マラソン(同マラソン実行委員会主催)が18日、26都府県から過去最多の1883人が参加して行われる。中越沖地震の影響で開催が危ぶまれたものの、コース沿線地区の理解のもとで、「集まれランナー!元気をありがとう」を合言葉に復興へのステップとする。“市民ランナー主役”の大会の歴史をつなぎ、5月の風と海、山、人々のぬくもりがランナーを迎える。

 潮風マラソンは1986年に市勤労青少年ホームの開館15周年記念事業として始まった。2001年から柏崎の初夏のイベントとしてリニューアルし、今年は8回目。柏崎ランニング実行委員会、ジョイハウス(同ホーム)でつくる実行委員会(石橋勉委員長)が準備を進めた。

 種目はフル、ハーフ、ファンラン(7.2キロ)、ウオーク(10キロ)、リレー(8区間、20.8キロ)の各部。市内を含む県内をはじめ、東京、埼玉、神奈川、群馬などから参加する。フルに557人、ハーフに534人、ファンランに202人、ウオークに255人、リレーに50チーム・335人。前回大会(1580人)に比べて各種目とも増え、合計で303人多い。

(2008/ 5/15)

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