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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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義援金配分、一部損壊世帯の申請呼び掛け

 市は中越沖地震の第2次義援金として、新たに一部損壊世帯に一律4万円を配分することを盛り込んだ申請の受け付けを6月13日まで行っている。

 一部損壊世帯は市内の約8割を占め、市では約2万6000世帯と見ている。5日号の広報と一緒に配ったピンク色の申請書に必要事項を記入し、被災者相談所へ郵送または持参してもらう。これまでに対象世帯の約30%に当たる約8000世帯から申請が出されており、20日号の広報で再度周知を呼び掛ける。義援金の配分予定は6月中旬以降、順次。

 このほかの2次配分では全壊100万円、大規模半壊50万円、半壊25万円。半壊以上の世帯には一次配分時と同じ口座に今月下旬から順次振り込むため、特に手続きをとる必要はないという。いずれの問い合わせも市役所会議棟(旧市民会館)の被災者相談所(電話21―2246)へ、月―土曜(祝日を除く)の午前8時半から午後5時15分まで。土曜開設は5月中のみ。 

(2008/ 5/16)

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