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珠玉の作品、近代美術館巡回展始まる

 県立近代美術館(長岡市)の中越沖地震復興祈念「巡回ミュージアムin柏崎」(同美術館、県教委、市教委主催)が22日から市立図書館・ソフィアセンターで始まり、選び抜かれた作品の数々で訪れた人たちを魅了している。

 会場には「日本の画家」「新潟県ゆかりの作家」「外国の作家」「柏崎ゆかりの作家」のゾーンに分け、加山又造、土田麦僊、牧野虎雄、安井曾太郎ら40人、49点の作品を展示した。柏崎関係では、中村彝の「洲崎義郎の肖像」(1919年)をはじめ、国領経郎、村山径ら9人の作品がそろった。

 訪れた人たちは日本画、洋画、彫刻・工芸などの作品に見入り、作者のプロフィルの一端にもふれた。ミレーの影響を受けたと思われるジュリアン・デュプレの「羊飼い」(1883年)から2000年代の作品までがあり、充実感を感じさせる。

 市内鯨波の実家に帰省中の会社員・田辺裕子さんは「柏崎でこのような作品展が開かれることは素晴らしい。間近に本物の作品が見られ、いい思い出になった。中越沖地震ではいろいろなことがあったが、作品鑑賞を通し、心が豊かになり、癒やされる」と話し、家族と一緒に鑑賞した。

 会期中は無休。時間は平日が午前9時半から午後7時、土・日曜が午後5時まで。入場無料。

(2008/ 8/23)

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