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原発主排気筒の関連配管に亀裂

 東京電力は15日、中越沖地震で停止して定期検査中の柏崎刈羽原発3号機で、主排気筒から放出する気体の放射能濃度を測るためのステンレス製サンプリング配管(直径2センチ)に幅最大約4ミリ・長さ約5センチの亀裂が見つかったと発表した。14日午後、配管の保温材を取り外して点検中に確認された。亀裂部分は腐食しており、地震との関係を含めて原因を調べる。

 この配管は屋外にあり、主排気筒と放射能濃度測定用の試料採取装置をつないでいる。管内の圧力が低いため、亀裂部から外気を吸引して測定に影響を与えた可能性があるが、管は厚さ約3センチの保温材で覆われていることから、東電はその影響は小さいのではないかと見ている。

(2008/10/16)

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