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刈羽桃が飲料デビュー

 刈羽村の正明寺園芸組合(桑原正利組合長、組合員16人)は2日、特産の砂丘桃から作った桃ジュースを同村ラピカで開かれた農協まつりで試験販売した。地元ブランドの桃を丸ごと搾ったぜいたく風味で、評判は上々だった。

 傷みやすい桃の活用を図る2次加工例はこれまでワイン、地元銘菓、柏崎総合高のジャム、ジュースがあった。同組合が初めて手掛ける飲料加工は柏崎の新道柿栽培組合の視察、意見交換から、県柏崎地域振興局の勧めで取り組んだ。

 生産農家の十数人が完熟させて取った桃の皮をむき、種を除いた果肉約100キロを提供。津南町の業者がジュースにし、JA柏崎刈羽基幹支店がラベルを作った。200ミリリットル瓶約400本を作り、一部を300円で試験販売したところ、約1時間で売り切れた。残りは来春の桃の花見フェスティバルで販売する。

 地元で栽培実績が長く、人気の品種。試験販売では「おいしい」「絶品」などの声が寄せられた。

(2008/11/ 5)

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