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県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)


見頃を迎えた里山のハナモモの花=15日午前、市内谷根 (2024/04/15)

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地団研が23日に「中越沖」調査報告会

 中越沖地震調査報告会「柏崎・刈羽をおそった地震の被害と地盤」が23日、市民プラザ・波のホールで開かれる。時間は午後1時半から4時半。主催は地学団体研究会(地団研)新潟支部新潟県中越沖地震調査団(団長・小林巌雄新潟大名誉教授)。

 調査団は地震後、延べ660人が41日間の現地調査を行い、柏崎刈羽地域の建物と地盤の被害状況を調べた。その成果を報告する。講演は「中越地震・中越沖地震の特徴」(久保田喜裕・新潟大准教授)、「地震の中の博物館」(三井田忠明・市立博物館長)、「中越沖地震の被害状況―被害と地盤」(徳間正一・元産大附属高教諭ほか)。入場無料。定員280人。

 地団研は、調査報告書の冊子(定価1200円、画像資料集CD付き)も発刊。市内のわたじん書店、コメリ書房で取り扱い中だ。

(2008/11/19)

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