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「食育」の大切さ、シンポで共通認識

 柏崎の「食」を知ろう!考えよう!味わおう!――と呼び掛けた「食育推進シンポジウム」(市、市教委主催)が22日、市民プラザで開かれた。約180人が集まり、シンポジウムのほか地元食材を使った試食などで「食育」の大切さに共通認識を深めた。

 このシンポジウムは2007年度に策定した市食育推進計画の一環。「海・山・里の幸が豊かなまち かしわざき〜生産者も消費者も元気になるまち〜」をテーマに、山田美保子さん(米山保育園)、中村宇一さん(原信ナルスロジテック)、堀愛子さん(柏崎・刈羽農村地域生活アドバイザー連絡会)、鴨下義裕さん(柏崎鮮魚商協同組合)が語った。

 山田さんは保育園での野菜作りを通し、「園児は草取りの大変さを体験し、家族への思いやり、共感が育った。野菜に関心が高まった」。中村さんは自社スーパーで行っている食育啓発活動、体験学習、地産地消コーナーを紹介し、「食を通した安心、安全、健康、美容の提案を」。 堀さんは「豊かな食生活は豊かな人生、人間性をはぐくむ。柏崎は海あり、山ありで素晴らしい郷土料理がある」とし、小・中校の体験活動の手伝い、刈羽節成きゅうり復活の体験談。鴨下さんは愛媛大チームによる「ぎょしょく教育」などの事例を挙げ、「海の柏崎。海産物が豊かなまちでライフステージに合わせた食育に」と述べた。

 コーディネーターの太田優子・県立新潟女子短大講師は「『つなげよう 活(い)かそう 食育のわ=輪・和=』を合言葉に、関係機関が連携・協調し、食育の推進で震災復興につなげてほしい」と提言した。

(2008/11/25)

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