PHOTOニュース

ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

>>過去記事一覧
大崎で21日から雪割草まつり

 連日見物客が訪れている市内西山町、大崎雪割草の里で21、22日、第13回雪割草まつり(大崎雪割草保存会主催)が開かれる。

 同保存会(阿部修会長)はシーズンを前に山の手入れを入念にした。遊歩道わきの雪割草は開花が進み、16日現在で7分咲き。4月上旬までの花期中はバスツアーが続いており、まつり両日は満開も期待できそうだ。ハウスでは実生から育てた鉢植えなどを展示、販売する。南魚沼市の家族連れは16日、「地元にカタクリはあるが、雪割草は少ない」と遊歩道わきの花を楽しんでいた。

 21日は午前10時から保存会顧問で同町の育種家・岩渕公一さんが栽培方法などを指導する。露店ではえご、サザエのつぼ焼きなど地元特産品を販売。アオサ汁の無料サービスもある。

(2009/ 3/18)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。