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8号バイパス架橋前に市道付け替えへ

 国道8号柏崎バイパス「新鵜川橋」(仮称)の建設工事との関連で、鵜川左岸側、市内剣野町地内での市道付け替え工事が7月下旬から本格的に始まる。工事では同時に、左岸側の高台部分を掘削し、右岸側(元城町など)へ土を運搬してバイパスの盛り土を行う。

 新鵜川橋は全長178メートル、幅は暫定2車線で12.1メートル(片側歩道付き)。昨年末までに、両側の橋台と川の中の橋脚1基、剣野町側の陸上に橋脚3基が完成している。工場で製作中の上部工(けた)は今年11月ごろに現地に搬入し、架設する計画だ。上部工を架けると、剣野町の高台と低地側とを結んでいる坂道(市道6―4号線)は通行できなくなることから、国土交通省長岡国道事務所では架橋に先立ち、同市道と坂の途中で交差する市道6―85号線を併せてバイパスと平面交差する形で付け替える。現在は測量などが行われている。

(2009/ 5/30)

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