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西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

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鉄道活性化のシンポを23日に

 2014年の北陸新幹線金沢開通を前に、信越本線長岡・上越間の利便性向上と地域振興を考える「鉄道活性化シンポジウム」が23日午後1時半から、市民プラザ・波のホールで開かれる。主催は上越新幹線直行特急早期実現期成同盟会(会長・泉田知事)。事務局の市では多数の来場を呼びかけている。

 前半は交通ジャーナリスト・鈴木文彦氏の基調講演「地方鉄道の活性化とまちづくり」。後半は「北陸新幹線金沢開業後の信越本線(長岡・柏崎・上越間)のめざすべき方向性」をテーマにしたパネルディスカッション。パネリストは谷藤克也・新潟大工学部教授、西田聡・東日本旅客鉄道新潟支社総務部企画室長、会田市長。コーディネーターは鈴木氏。

 鈴木氏は1956年、甲府市生まれ。東京学芸大大学院修士課程(地理学)修了。月刊「鉄道ジャーナル」にバスやローカル鉄道についての記事を執筆するとともに、論文、取材記事など多数。地方自治体や交通事業者のアドバイザー、バスマップ制作、公共交通アピールイベントのコーディネーターとしても活躍している。

(2009/ 6/19)

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