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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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瑞穂中でジャンボヒマワリ

 瑞穂中(小山芳郎校長)でジャンボヒマワリが元気に咲いている。

 このヒマワリは阪神大震災後、神戸の仮設住宅で被災者を元気づけたヒマワリの種を、NPO法人「ひまわりの夢企画」代表で「ひまわりおじさん」の名で親しまれている神戸市の荒井勣(いさお)さんが全国の被災地に配っているものだ。小山校長の前々任校の山古志中でも荒井代表がヒマワリの種を配った。

 瑞穂中の生徒玄関前やグラウンドでは、大空に向かって元気に育ったヒマワリが大輪を咲かせ、大きいものでは高さ約4メートルにも。水やりなどの世話をしてきた清美委員会の3年・近藤弘都君は「瑞穂中といえば大きいヒマワリといわれるように広め、学校のシンボルにしたい」と話した。

(2009/ 7/31)

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