PHOTOニュース

市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

>>過去記事一覧
国体卓球、本県少年女子が堂々の3位

 トキめき新潟国体は29日、市総合体育館の卓球競技で本県少年女子チームが7年ぶりに準決勝に進出し、日本代表の石川佳純選手を擁する大阪に敗れたものの、見事3位に入賞した。本県への応援が日ごとに増し、準決勝を戦った石川選手が「新潟の応援がすごくて」と驚いた。前年の5位を上回る本県の成績に、会場は盛大な拍手とねぎらいの言葉に包まれた。

 大阪戦で本県チームは、1番シングルスの伊庭雅美(北越高)が石川から1セットを奪う奮闘を見せたが敗退。2番シングルスの籠島江梨佳(新潟青陵高)も敗れ、後がなくなった本県は、期待を背負ってエースの王舒(産附2年)がダブルスに登場。第1セットを奪われた後、第2セットは11―2で圧勝。第3セットはジュースまでもつれ、15―13で連勝。最終セット、マッチポイントを先につかんだが、追い上げられて11―13で試合を終了した。

(2009/ 9/30)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。