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西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

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阪神大震災15年で刈羽村民も現地に

 6434人の犠牲者が出た阪神・淡路大震災から15年に当たり、刈羽村の住民ら中越、中越沖地震の被災者25人が17日、現地での追悼行事や被災地の交流会に参加した。

 同村からは9人が参加。神戸市での追悼式典で冥福を祈り、献花をした。交流会では兵庫県西宮市、小千谷市の住民、ボランティアと現況や課題を報告し、震災の教訓を語り合った。

 同村社会福祉協議会の広川武司会長(65)は「村は中越、中越沖と二重被害を受けた。復旧は進んだかに見えるが、精神的、経済的な負担が尾を引いている」と報告。「被災地の経験が積まれ、中越沖では迅速な支援につながった」と述べた。

(2010/ 1/20)

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