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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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新潟病院附属看護学校で43人が巣立つ

 市内赤坂町、国立病院機構新潟病院附属看護学校(富沢修一校長)の第30回卒業式が3日、同校体育館で開かれた。ナイチンゲール像に見守られながら、白衣姿の卒業生43人が看護師の道へ志を高く、3年間の勉学、実習に励んだ学びやを巣立った。

 今年の卒業生は男子5人、女子38人。市内18人を含む37人が県内に、6人が県外に就職する。式では富沢校長が卒業生1人ひとりに卒業証書を手渡し、「病院での実習を重ねた卒業生は心の分かる、心の通った看護師として自信を持って送り出したい。今後はしっかりとした医療知識、技術を日々研さんし、看護技術を磨いてほしい」と述べた。

(2010/ 3/ 3)

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