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県産プレミアムブランド「越後バナーナ」の初収穫作業。慎重に切り取りが進められた=6日午前、市内荒浜2のシモダ・ファーム (2020/08/06)


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荒浜イワシまつりで地域パワー

 市内の荒浜漁港下側海岸で9日、イワシまつり(同まつり実行委員会主催)が開かれた。漁港に大量の砂が堆積(たいせき)し、一時は実施が危ぶまれたものの、実行委が一致団結してパワーを発揮。カラフルな大漁旗が風になびく海岸には約800人が集まり、“海の幸”を楽しんだ。

 まつりは1996年から荒浜に春を告げるイベントとして始まり、今年で15回目。地域コミュニティ計画の目玉事業の1つにも位置づけられる。例年、コミセン、町内会、荒浜漁協、青年会、子供会育成会、フィッシングクラブ荒浜支部、地区交通安全連絡協、荒浜食推など町内挙げて実行委員会を構成する。

 しかし、今冬は大量の砂が港内に堆積し、しゅんせつ工事が行われるという悪条件の中で、実行委が実施の有無をめぐって検討。自然の猛威に負けずに町民の力を結集し、イベントを盛り上げようと準備を進めた。イカ焼き用の竹ぐし1200本を用意し、前日にはイワシのつみれなどを仕込んだ。

 9日はイカ焼きの香ばしさが浜を包み、生きのいい魚をふんだんに入れた熱々の浜汁が食欲を誘った。

(2010/ 5/10)

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