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原発耐震の国際シンポ閉幕

 国内外から原発の耐震安全研究の専門家らが参加して新潟工科大で行われた第1回柏崎国際原子力耐震安全シンポジウムは26日、総括会合を開いて3日間の日程を終えた。

 シンポは国際原子力機関(IAEA)と原子力安全基盤機構(JNES)の主催で、海外28カ国と国内の約570人が参加。四つの分科会と二つのワークショップを行った。中越沖地震で東京電力柏崎刈羽原発が想定を超える揺れで被災し自動停止した教訓から、地震動、耐震裕度など直接のテーマを盛り込み、JNESが工科大構内でボーリングを始めている深部地震動観測も扱った。

 閉幕後の会見で、IAEAのスジット・サマダー国際耐震安全センター長は「原発の耐震安全を多角的に議論し、今後の課題がはっきりした。次世代に向けた技術の革新、新潟工科大にとっても次の時代につながる」と成果を語った。JNESの深部地震動観測については「集めたデータを解析することで今後の解明につなげ、知見を広げることで耐震安全性、免震技術にも生かせる」と期待。海外研究者らは「将来に向かって国際的に取り組むべき研究の方向が共有できた」とシンポを評価した。

(2010/11/27)

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