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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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エネシンポ、住民が輝くまちづくりを

 原子力立地地域の自治体職員や地域振興の関係者らがまちづくりを考える「エネルギーシンポジウムin柏崎・刈羽」が29・30日に開かれた。パネルディスカッションでは、住んでいる人が輝いているまちづくりが呼び掛けられ、行政や商工団体の若手職員の役割の大きさ、住民参加の大切さが語られた。

 シンポジウムは経済産業省資源エネルギー庁と市・刈羽村が主催し、全国から約300人が参加。初日は産文会館が会場となった。開会式で同庁電力・ガス事業部の横尾英博部長は「原子力発電推進には地域共生・振興を図っていくことが大事」と述べ、電源立地地域対策交付金の重要性を引き続き訴えていく考えを示した。

(2010/11/30)

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