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西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

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「看護の日」で歌声届ける

 市内赤坂町の国立病院機構新潟病院附属看護学校(富沢修一校長)の学生でつくる自治会(3年・菅原由歩会長、140人)が「看護の日」にちなんで13日、市内の福祉施設などを訪れ、楽しい歌声を届けた。

 「看護の日」はこれからの本格的な高齢社会を支え、住み慣れた地域で生き生きと生活していくため、1990年に旧厚生省が制定した。近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日の今月12日をこの日とした。

 13日は元気館、むつみ荘、赤坂山デイサービスセンター、新潟病院の病棟などに分かれて活動。元気館では35人が「となりのトトロ」「さんぽ」などを合唱、手話で楽しませた。また、「看護の日」の意義を紹介し、「看護の心・ケアの心・助け合いの心」を呼び掛けた。 

(2011/ 5/14)

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