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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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エコノミー症検診で8.5%血栓陽性

 エコノミークラス症候群(肺そく栓症)予防・検診支援会(会長=新潟大大学院・榛沢和彦医師)などが6・7日の2日間、中越沖地震の被災者を対象に、国立病院機構新潟病院でフォローアップ検診を行った。受診した248人中、21人に血栓が見つかった。東日本大震災の避難者にも検診を呼び掛け、6人が受診、うち1人が血栓陽性となった。 

 検診は中越沖直後から行い、これで6回目。震災から4年となる中で、フォローアップ検診によって、発症のおそれのある人を早期医療につなげることが狙い。医師、検査技師らが検査に当たり、エコー(超音波)検査、採血、問診を実施した。

(2011/ 8/ 8)

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