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西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

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吉井の農家で待望のブドウ初収穫

 水稲育苗ハウスの有効活用として、ブドウ栽培を試験的に取り組んでいる市内吉井の伊部春海さん(73)は今年、2シーズン目にして初収穫した。ブドウを食べた家族らは「糖度が高く、おいしい」と笑顔が広がった。 

 育苗ハウスは4月の1カ月間使用するだけで、その後は農機具などの格納庫代わりになっている。近年、水稲にプラスした園芸作物の栽培を―と、育苗ハウスでのオータムポエム、トマトの栽培が農家や生産組合の間で取り組まれるようになった。県柏崎地域振興局が農家に提案している高級ブドウの栽培もその一つだ。 

(2011/ 9/ 2)

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