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西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)

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刈羽村長、原発防災で全村即時避難の案評価

 刈羽村の品田村長は14日、東京電力柏崎刈羽原発で過酷事故が起きた時の県の防災対策見直し素案で村内全域が即時避難区域とされたことについて、「これまで通り全村一体の対応ができる」と評価した。村議会12月定例会の初日の本会議で一般質問に答えた。 

 初日の本会議では会期を16日まで3日間と決めた後、一般質問を通告した9氏のうち4氏が質問に立った。同村は油田を除く村域が原発から半径5キロ圏で、見直し素案では全域が即時避難区域となる。村長は3氏の関連質問で、村が半径10キロの防災対策重点地域とされる現行計画と同様、基本的な対処は変わらないと答えた。 

(2011/12/15)

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