PHOTOニュース

市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

>>過去記事一覧
原発周辺断層、東電「連動の可能性低い」

 東京電力は29日、柏崎刈羽原発の耐震安全性評価で、複数の活断層が連動して動くかどうかを新たに検討した評価結果を公表した。連動する可能性は低いとの見方を示し、基準地震動を見直す必要はないとした。報告を受けた経済産業省原子力安全・保安院で今後、専門家の意見を聴きながら確認する。

 これは、活断層間が5キロ以上離れていることなどにより連動性はないとされていた断層について、保安院が東日本大震災後の見直しとして、改めて連動の可能性を検討するよう指示していたもの。

(2012/ 3/ 1)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。