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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷＝市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた＝21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内３会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ＝市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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「中越沖」経験の柏崎を宮古市から視察

　東日本大震災で被害を受けた岩手県宮古市の社会福祉協議会（社協）職員、生活支援相談員３人が１日までの３日間、中越沖地震から５年の柏崎市内で復興支援の様子を視察・研修した。一行は「大震災によるハード面の復興は進んでいるが、ソフトはこれから。中越沖で経験のある柏崎での話を活動に生かしたい」と語った。

　宮古市は昨秋、社協内に設立した生活復興支援センターを中心に、仮設住宅入居者の見守り、災害ボランティアの受け入れなどに取り組んでいる。

(2012/ 9/ 3)

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