PHOTOニュース

柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

>>過去記事一覧
刈羽村「とうりんぼ」10月1日オープン

 刈羽村が東京電力の寄付で人工芝サッカー場などを整備した地域共生事業の複合施設「ぴあパークとうりんぼ」が10月1日にオープンする。東電の計画提案から10年7カ月。中越、中越沖と2度の地震による全村被害を経て、村が砂丘地の「砂山再生」とも位置づける地域活性化の拠点施設の完成だ。

 敷地は刈羽村刈羽の約8.8ヘクタール。宿泊交流センターは民間が設立した会社「ピーチビレッジ刈羽」(入沢均社長、資本金500万円)が運営する。和洋室、食堂などを備え、人工炭酸泉やミストサウナ、露天風呂などの温浴施設、別棟のコインランドリーを併設。同社はサッカー場2面、桃のほ場、イチゴなどの園芸管理センターも運営する。

(2012/ 9/28)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。