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創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

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避難者らが和紙はがきで震災の風化防止を

 市内柳橋、「共に育ち合い(愛)サロンむげん」(増田昌子代表)が3日、東日本大震災の東電福島第一原発事故に伴う市内への避難者に呼び掛け、和紙すき体験教室を市役所会議棟101会議室で開いた。大震災からもうすぐ丸2年を迎えようとする中で、和紙のはがき作りで交流するとともに、新たなつながりを求めた。震災を風化させることがないよう、来月11日からメッセージを入れたはがきセット「言霊」を販売することも決めた。

(2013/ 2/ 4)

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