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創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

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震災がれき本格焼却始まる

 東日本大震災被災地である岩手県大槌町のがれき(木くず)の本格焼却が12日、市内松波4のごみ処理施設「クリーンセンターかしわざき」で始まった。この日午後、同センターにがれきの入ったコンテナ1台が到着し、作業工程ごとに空間放射線量を測定した後、通常の燃やすごみのピットに投入された。本格焼却は三条市と同一歩調で取り組み、3月下旬で終了の見込みだ。

 がれきの受け入れは、当初県内5市で予定したものの、環境省の処理工程表の改定で、本県での処理の必要量が大幅に減量となった。このため、本格受け入れはすでに試験焼却を実施した柏崎、三条、長岡の3市のみとなった。

(2013/ 2/13)

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