PHOTOニュース

柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

>>過去記事一覧
柏工防災コースが自然発光のシール商品化

 柏工(小杉克彦校長)の防災エンジニアコースがこのほど、紫外線を吸収して暗闇で自然発光する高輝度蓄光材を使った防災シールを商品化し、市内の事業所に納入した。

 同コース1期生が2011年度から、災害時の防災機能を有する蓄光材を活用した製品の用途開発などを進め、蓄光材を使用した防災看板を12年4月に柏崎マリーナ、7月には文化会館アルフォーレに寄贈した。蓄光材は、暗闇での残光時間は約10時間で、停電時などに威力を発揮する。

(2013/ 3/12)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。