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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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沖縄との交流を縁に「黒糖もち」誕生

 柏崎農協はこのほど、沖縄産の黒糖を入れた「黒糖もち」の加工・販売を始めた。農産物直売所の縁で柏崎刈羽産米が取引されているJAおきなわとの交流から生まれた新商品だ。

 同農協は現在、県産のこがねもちを使い、白、草、アワ、クルミ入りなど8種類の餅を高柳の加工施設で製造。農協ではトップクラスの特産品となっている。

 こうした中で、柏崎刈羽地方では昔から餅に砂糖としょう油をつけて食べることから「沖縄のサトウキビで作った黒糖も、餅に合うはず」と、「黒糖もち」の誕生のきっかけとなった。

(2014/ 8/13)

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