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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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中越沖地震から8年、16日に献花台

 柏崎市刈羽村の15人が犠牲になった中越沖地震から16日で8年。市は復興のシンボル・文化会館アルフォーレに献花台を設け、地震が発生した午前10時13分に泉田知事、会田市長らが黙とうを行い、犠牲者に哀悼の意をささげる。アルフォーレでの献花台設置は午前9時〜11時。復旧・復興への感謝と、えんま通りの再生など残された課題を見つめ直す日になる。また、中越沖地震メモリアル施設を併せ持つ仮称・市民活動センターは市内西本町3、国の登録文化財・喬柏園で改修工事が最終盤。愛称を「まちから」と決め、地震を契機にした市民活動の広がりに大きな期待を託した。

(2015/ 7/14)

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