園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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懇談会は三、四回の会合を開き、今年十一月にその結果を市長に答申する。その後、来年設置する周年事業連絡会で全体計画を調整した上で、十二年一月に同連絡会を改組・拡大した実行委員会を立ち上げる方針だ。
市では昨年、記念事業のアイデアを一般公募して四十四件の案を得ており、夏の「柏崎のつどい」で提案された十三件と庁内提案分の七十五件を合わせた百三十三件が素案として挙がっている。懇談会ではどのような方法でこれらを絞り込んでいくかについてまず意見交換したい考えだ。前回の五十周年のときには十六件が実施されている。 一方、市役所内にも企画準備会を組織し、懇談会と連携して取り組んでいくとしている。
記念事業推進懇談会委員に委嘱されたメンバーは次の通り。
▽桜井雅浩(市議会議員・議会代表)▽内藤信寛(商工会議所専務理事)▽星野正仁(観光青年クラブ会長)▽吉田勝彦(柏崎青年会議所理事長)▽大掛きみ子(文化協会理事)▽伊藤一也(JA柏崎市青年部長)▽池田純子(体育団常任理事)▽品田信子(子ども劇場代表)▽佐藤良枝(柏崎市ボランティア連絡協議会代表)▽相澤純子(コミュニティ指導員幹事会会長)▽牧岡千恵子(勤労青少年ホーム利用者会代表)▽大橋耕一(柏崎市小中学校PTA連合会会長)▽大橋益夫(私立幼稚園代表)▽勝海昭(むしの会代表)▽曽田文子(舞灯の会代表)▽三浦真太朗(新潟産業大学学友会長)▽牧口忠吾(寿大学講座自治会長)▽山田明彦(柏崎日報社社長)
(1998/ 4/30)
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