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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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“自然素材”で競演 17日からかやぶきの里
都会の人と高柳に住む人が、ワラやツルなど自然素材を生かした生活を提案する「じょんのび考3 自然素材作品展」が17日から20日まで、高柳町門出のかやぶきの里・いいもちで開かれる。時間は午前10時から午後6時(最終日は4時)まで。入場無料。
高柳町では都会に住む人たちに、じょんのびな心の豊かさ、暮らしを提案しようと、昨年7月と11月の2回、東京・表参道にあるネスパス新潟館を会場に「じょんのび考」を開催。11月の同展では和紙や木の皮、稲わらなど高柳にある素朴な自然素材を暮らしの中に活用していく楽しみ方を提案した。今回の作品展は、その際に提案を申し出た都会の人と高柳の人が、互いに作品を持ち寄ろうというもの。
当日は東京、埼玉、神奈川など首都圏に住む九人の人と高柳町工芸会のメンバー10人が、ワラや竹、和紙、ツルを使った暮らしの中の空間を展示する予定だ。
(1998/ 7/14)
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