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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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シニアカラオケグランプリに渡辺さん
市老人クラブ連合会(高橋光栄会長)主催の第4回シニアカラオケグランプリ大会が19日、産文会館文化ホールで開かれ、出場者が張り切って、日ごろ鍛えたのどを披露した。
大会は歌を通して親睦と友愛を深め、健康増進に役立てることがねらい。市社会福祉協議会、カラオケクラブのフレンズ、メロディーが共催し、60歳から78歳まで男性13人、女性11人が出場した。
高橋会長が「年を取っても、鼻歌くらい出れば長生きできる。きょうは精いっぱい声援を」と呼び掛け、大会の幕を開けた。ステージでは出場者がなつメロから最近の曲まで熱唱。高橋会長、ゲスト歌手の中山あかりさんらはじめ、会場の30人が審査員を務めた。
この結果、グランプリ、審査員特別賞には別掲の二人が決まった。今年は特に、NHKののど自慢が市内で開かれるとあって、出場者は練習に熱が入っており、審査の講評では「甲乙つけがたかった」といずれも接戦だった。
【シニアカラオケグランプリ大会】 ▽グランプリ=渡辺正則(六十歳、城塚)「竹」 ▽審査員特別賞=長井和子(六十歳、錦町)「おりょう」
(1998/ 7/21)
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