PHOTOニュース

西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

>>過去記事一覧
シニアカラオケグランプリに渡辺さん
 市老人クラブ連合会(高橋光栄会長)主催の第4回シニアカラオケグランプリ大会が19日、産文会館文化ホールで開かれ、出場者が張り切って、日ごろ鍛えたのどを披露した。

 大会は歌を通して親睦と友愛を深め、健康増進に役立てることがねらい。市社会福祉協議会、カラオケクラブのフレンズ、メロディーが共催し、60歳から78歳まで男性13人、女性11人が出場した。

 高橋会長が「年を取っても、鼻歌くらい出れば長生きできる。きょうは精いっぱい声援を」と呼び掛け、大会の幕を開けた。ステージでは出場者がなつメロから最近の曲まで熱唱。高橋会長、ゲスト歌手の中山あかりさんらはじめ、会場の30人が審査員を務めた。

 この結果、グランプリ、審査員特別賞には別掲の二人が決まった。今年は特に、NHKののど自慢が市内で開かれるとあって、出場者は練習に熱が入っており、審査の講評では「甲乙つけがたかった」といずれも接戦だった。

 【シニアカラオケグランプリ大会】
  ▽グランプリ=渡辺正則(六十歳、城塚)「竹」
  ▽審査員特別賞=長井和子(六十歳、錦町)「おりょう」

(1998/ 7/21)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。