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とんちン館が未公開写真展のリニューアル工事

 市内青海川、石黒旦那ユーモアコレクション「とんちン館」(桑原定男館長)が25日から、リニューアル工事のための臨時休館に入る。これまでの石黒コレクションに加え、未公開だった幕末から明治初期の古写真をジャンルごとに新たに展示するもので、工事期間は2月初旬まで。第1回の写真展は「幕末を彩った人たち」をテーマに、3月3日からの予定だ。

 同館は、戦後間もない全国のお茶の間に笑いと希望を与えたNHKラジオの人気番組「とんち教室」の優等生で、柏崎の生んだ世界的なユーモリスト・故石黒敬七さんが生涯にわたって収集した珍品・奇品約3万点をそろえ、昭和58年にオープンした。

 コレクションの中に、さらに未公開の古写真が1,000点もあることから、展示スペースの拡張工事を行って、シリーズ展として一般公開する。これらは幕末から明治初期にかけ、動乱の歴史を駆け抜けた人物や風景、建物、生活など歴史資料として高く評価されるものばかりだ。 

 すでにジャンル別にする作業も行われ、第1回の展示には徳川慶喜、山岡鉄舟、佐久間象山、坂本竜馬、板垣退助、明治天皇、など約80点が並ぶ予定だ。白黒が中心だが、浮世絵師によって見事に人工着色された写真もあり、時代を物語る。

 臨時休館は25日から2月5日までと、3月1・2日。この間、2月6日から28日までは通常営業する。計画では年に2回程度の展示替えを予定しており、桑原館長は「『おまけ付き』のとんちン館に生まれ変わるので、ぜひ来館してほしい」と話している。

(1999/ 1/20)

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