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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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中学通信陸上 今井・高橋選手が全国へ

 全国大会出場をかけた第45回全日本中学校通信陸上県大会(新潟陸上競技協会、県中体連など主催)が15日、3年ぶりに市陸上競技場で開かれ、県下の精鋭延べ約970人が熱戦を繰り広げた。

 柏崎刈羽勢は、男子棒高跳びで今井浩貴選手(鏡が沖)が大会新記録の4メートル40で、同走り高跳びでは高橋祐司選手(小国)が1メートル86で全中標準記録を突破、8月20日から3日間、富山市で開かれる全国大会出場を決めた。また、女子800メートルでは矢代なぎ選手(三中)が2分19秒16の大会新で優勝。男子800メートルリレーは鏡が沖が制した。

 各種目4位までが8月6日に長岡市で開かれる北信越大会に出場する。

(1999/ 7/17)

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