PHOTOニュース
園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
>>過去記事一覧
柏崎劇研が全国アマ演劇大会へ
18日から2日間、富山県利賀芸術公園で開かれる第38回全国アマチュア演劇大会(同公園財団、日本アマチュア演劇連盟主催)に、柏崎演劇研究会(長井満代表)が出場する。同大会への出場はこれで通算36回目。
大会は国内のアマ演劇の向上を目指して、一般や高校生など各地で活躍している団体が集まり、交流を深めることが目的。上演に当たっては、主催者の推薦を受けた団体に限られ、今年は6団体が出場する。
柏崎劇研の上演作品は故小熊哲哉代表の書き下ろしによる「喪服の女」(一幕、笑劇)。父親の遺産をめぐって、喪服の陰に隠された人間臭い葛藤(かっとう)を独特の皮肉、ユーモアで演じる。上演時間は約50分。キャストは女性ばかり6人という異色の作品だ。
出場は18日午後。長井代表は「今回の大会はアジア演劇祭として、中国などからも参加する。日本的な喪服の女を十分アピールしてきたい」と話している。
(1999/ 9/17)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。