PHOTOニュース

今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)


JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)


たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)

>>過去記事一覧
21日から秋の全国交通安全運動

 「夕暮れは ライトをつけて 気をつけて」をスローガンに、秋の全国交通安全運動が21日から30日まで行われる。市では初日朝に市長、市議会議長らが街頭立哨を行うほか、24日には産文会館で交通安全推進大会を開催し、事故防止とマナー・ルールの向上に決意を新たにする。

 運動の重点は(1)高齢者の交通事故防止(2)シートベルト着用の徹底とチャイルドシートの着用促進(3)夕暮れ時の交通事故防止──の3点。

 市では21日午前7時45分から30分間、市長、議長や市の幹部職員が南町など市街地四カ所の交差点に立ち、事故防止をアピールする。交通安全推進大会は24日午後1時半からで、関係機関約400人の参加を予定。平成11年度交通安全功労者への表彰状伝達に続いて、北海道・東北をエリアに交通安全関係の新聞・雑誌・パンフレットなどを発行している「シグナル」の社長兼編集長・月居吉彦氏を迎えて「交通安全 その常識の落とし穴」と題する講演が行われる。また柏崎署による夜間反射材の効果実験も予定している。

 このほか、小国町では26日に上小国地区の交通安全総点検を実施。西山町でも運動期間中に同様の点検を行いたいと検討を進めている。柏崎自動車学校では26日午後1時半からシルバードライビングスクールを開催、柏崎地区交通安全協会では28日午後1時半から交通センターで高齢者運転適性診断を行う。

(1999/ 9/20)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。