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74チームが参加して8月から連夜の熱戦を展開してきた第24回柏崎ナイター野球大会(柏崎日報社主催、柏崎野球連盟、市教育委員会、柏崎体育団、ダイワマルエス後援)は4日夜、荒浜運動場で米山バットマンズ対チャイムバトラーズの決勝戦が行われ、0―0の同点の末、米山バットマンズが2回に及んだエキストライニングスで勝って、3年ぶり3度目の優勝を飾った。過去に8回の優勝経験を持つチャイムバトラーズは、準優勝は2度目。3位はバックスクリーンとBOSE。
最優秀選手賞には、決勝で全打席に出塁し、2回目のエキストライニングスで最初の2点安打を放った米山バットマンズの井上和彦選手、敢闘選手賞には決勝で規定の7回を無失点に抑え、エキストライニングスを含めて完投したチャイムバトラーズの牧口五月投手を選んだ。試合終了後、会場で表彰式を行い、3位までのチームと個人賞をたたえた。
◇4日の結果
=荒浜運動場A=
▽決勝
米山バットマンズ
0000000 0
0000000 0
チャイムバトラーズ
35 8
32 5
(9回エキストライニングス)
【米】牧野、坂井信―藤巻
【チ】牧口―鈴木潔
バットマンズ・牧野、チャイム・牧口の若手投手同士の投げ合いとなり、ともに力のある速球などで相手打線を1安打ずつに抑える好投。七回を終わって両チーム無得点のため、無死満塁から攻撃を開始するエキストライニングスに入ったが、これも3―3の同点に。再エキストライニングスでは米山バットマンズが先頭井上の2点安打を口火に5点。チャイムも高木の適時打で2点を入れたものの、後続を相手救援投手の坂井信に断たれた。
(2000/ 9/ 5)
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