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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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柏崎の高額納税者29人,トップ上原医師
柏崎税務署(長井仁署長)は16日、管内(柏崎市、刈羽郡)で2000年分の所得税額が1千万円を超えた高額納税者を公示した。今回は別表の通り前年と同じ29人で、1997年(平成9年)、99年(同11年)と並び平成に入って最少の人数だった。
国税庁は所得税法の規定により、1年間の所得税額が1千万円以上の人を申告にもとづき公示している。今回の公示者のうち、21人が前年と同じ顔ぶれ。市内駅前一、うえはら眼科の上原政雄医師が初めてトップになった。
公示者の所得税総額は4億4,962万7千円で、同人数だった前年より4,995万1千円(10.0%)減った。職業別では会社役員・事業主が11人で前年より2人減り、医師が17人で、前年より5人増えた。市町村別では柏崎市が24人で1人減り、西山町、刈羽村は各2人で同数、前年0だった高柳町は1人だった。
柏崎税務署管内の公示者数は91年の67人をピークに、バブル崩壊後の景気低迷などで減り続けた。94年に35人に落ち込んだ後、95、96年と40人台で推移。97年は平成に入って最少の29人となり、98年はいったん32人に増えていた。
(2001/ 5/16)
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